エア~ボール: 2006年9月
★NFL・・・ウィーク2の予想
どうやらこの記事を書いたコラムニストはウィーク1の予想をした記事を書いたものの、半分しか当たらなかったらしい。この記事の冒頭で「これはあくまでエンターテイメントです」、「警告:よくない表現が含まれています(warning: explicit lyrics・・・ラップのCDなどに表記されているラベル)」などの表現が・・・。大変そうだ。予想するのが早すぎる気もするんですが(水曜とか木曜にアップしてる。けが人情報とかが入ってないだろうに)。以下、引用
★注目のゲーム
・Seahawks 31, Cardinals 17・・・急にみんなが注目するカードになった。(ARIは)新しいスタジアム、新しいジャージ、新しいRBとWR、そしてあの昔のMVPカート・ワーナーだ。攻撃では多くの得点を重ねるだろうが、問題もある。守備でも多くの得点を重ねられるだろうということだ。
・Steelers 20, Jaguars 16・・・みんな!ヘルメットをしっかりかぶれ!オールド・ファッションな、ぶつかりあいの多い、激しい、体がきしみそうな戦い(footbrawl)が始まるぞ!エースQBロスリスバーガーは練習に出ているが、出場するかは不明。
★今週のライバルリー(ライバル関係のチーム同士の対戦)
・Cowboys 24, Redskins 23・・・一方のチームは勝ちが無いままになり、もう一方は相手のスーパー・ボウル進出のチャンスをいくぶんだめにするだろう。両チームとも試合終盤でTOを奪えそうに無い守備だった。類似点はまだある。年をとったQB、ゲームを変えれるWR、すばらしいRB、不安定なセカンダリー、お粗末なキッキング・チーム。
・Eagles 23, Giants 20・・・私はこれを「InvinciBowl」と呼びたい。
★そのほか(またシャットダウン・ゲームがありそうだ・・)
・Packers 27, Saints 24・・・まもなくレジー・ブッシュが彼のすごさを見せてくれるだろう。彼とゲイル・セイヤーズ(昔の有名RB)の比較はいろいろなところで取り上げられている。ブッシュが初のTDをあげるんじゃないかな。セイヤーズ・ベアーズのライバル(パッカーズ)が相手で、新人LB2人が相手だ。
・Patriots 20, Jets 10・・・ジェッツのルーキー監督Eric Manginiは「天才」と呼ばれているが、「年をとっているほうの天才」ビル・べりチック監督はいくつかの手(トリック)がある。 トム・ブレイディによるNYのセカンダリー攻め、チャド・ペニントンに対するカバー&ブリッツなどのマジックが飛び出るだろう。
・Bears 24, Lions 10・・・ベアーズの監督ロビー・スミスはDETの監督Rod Marinelliと攻撃コーディネーターのMike Martzと仕事をしたことがある。
・Bengals 41, Browns 14・・・NFLのオハイオ州対決なのだが、大学で例えるなら、オハイオ州の大学対(つけたされた)他の州の大学というかんじだ。(クリーブランド・ブラウンズは存在感が無いから)
・Chargers 17, Titans 6・・・先週、レイダースのQBアーロン・ブルックスの周りにブンブンと蜂のように群がるチャージャーズの守備を見て、タイタンズのQBケリー・コリンズはオークランドに残留しなくて良かったと思っただろう。すまないが、今週は君が刺される番だ。
・Ravens 20, Raiders 7・・・レイダースは先週に続き無得点に終わると思う。RBジャマール・ルイスはレイダースのラン守備のブラック・ホールの中に多くのデイ・ライト(日光、走路、の意味)を目にするだろう。
★予想
先週のままなんですが、あまりにもカードに恵まれたのでこのままで。キッカーだけ変えました。
WRですが・・・チャド・ジョンソンが対戦相手のリー・ボッデンに昨年2捕球22ヤードに抑えられているというデータが嫌だ。しかも2人の間で舌戦の火花が散っている模様。ああ、QBをラムズの人に代えたい。RBをブッシュにしたい。
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